登山技術講習会

疲労回復のビタミンについて

1. ビタミンB1
脳のエネルギー源であるブドウ糖がエネルギーに変わるのを助け、脳を活発にさせ精神を安定させ疲労物質の蓄積を防ぐ効果がある。
不足すると疲れや倦怠感や手のむくみ等の症状が現れ、対策としては玄米、豚肉、そば、ほうれん草・焼き海苔・ごま等を摂取する。 特に米ぬか(玄米=100とすると白米=10以下)
2. ビタミンC
免疫力を高めたりコラーゲンの生成を助けたり、コレステロール値わ下げるなど多彩な働きをするビタミンの代表格である。(ガン・ストレス撃退効果)
レモン・イチゴ・ピーマン。小松菜・ジャガイモなどに多く含まれる。(ゴーヤ=キャベツの2倍)
3. ビタミンE
抗酸化作用の働きで老化防止と生活習慣病を予防し、不妊治療や更年期障害緩和に役立ち、冷え性め肩こりを解消する。
アーモンドめキューイフルーツ・たらこ・ホテトチップス・ほうれん草・鰯に多く含まれている。 油脂性のビタミンで摂りすぎると蓄積されるので、ビタミン剤での摂取には注意が必要である。
ビタミンB1 ・ E ・ C 効果
ビタミンB1
激しい運動や長時間の運動をしたとき体内の糖質がうまく分解されず、疲労物質の乳酸が蓄積してしまう。
その分解にはビタミンB1の働きで疲労を緩和し回復を早め、さらに、肉体疲労だけでなく弱った神経の働きを正常にして、情緒不安や体のだるさをやわらげる効果もある。
ビタミンE
こころの緊張がほぐれず落ち着きがないときに等に、血行を良くし緊張して収縮した血管を広げリラックスさせる効果がある。
ビタミンC
慢性疲労に効果的である。
精神的な悩みやプレッシヤー・暑さ・寒さ・痛み・空腹などのストレスが生じると、アドレナリンが大量に分泌されビタミンCを消費する。
日頃からビタミンCを摂って、ストレスに強い体にしておく必要がある。
甘い間食などは糖分を燃やすビタミンB1が必要で、不足すると神経系に異常をきたし情緒不安になるので、ビタミンB1を多く含む食べ物を摂り軽い運動とリラツクスが必要である。