| R |
(rest) 安静
安静とは外傷を受けた箇所を休ませる事を意味する。
外傷を受けた直後に患部を動かすと体温が上がり、血流が多くなるのと痛めた筋肉や包帯を動かすと傷口が広くなる。アイシングをした後でも動かさないようにしたければならないが、患部を動かさないことが安静でベッドに寝ている事ではない。 |
| I |
(ice) 冷却
外傷はなるべく早くアイシングをすることがよく、理想としては受傷後10分以内にすると効果的である。
これは出血帽子と痛み除去が主たる目的で、15〜30分程度行い心臓より高くして安静に保つようにする。 |
| C |
(compression) 圧迫
怪我をすると患部が腫れてくるが、この腫れが小さいほど治りも早くなる。
腫れを小さくするため外から圧迫して腫れを抑え、治りを早めるためアイシング後も圧迫を続けると効果がある。
圧迫の仕方は包帯やバンテージという厚めの弾性包帯で、心臓より遠い方から心臓にむかつてラセン状に巻き付ける。
但し、血液の流れを阻害しないように、きつく巻かないことが条件である。 |
| E |
(elevation) 拳上
拳上とは心臓より患部を高く揚げ、患部に溜まっている不要な体液・血液・死んだ細胞などを重力を利用して心臓に戻すためにすることである。
患部の不要物が早く取り除かれると腫れも小さくなり、新鮮な血液が流れやすく酸素や栄養分が患部に届きやすくなる。 |
| P |
(protection) 保護
保護とは患部を動かさないように守ることで、方法としてはギブス、サポーター・ブレイスなどがある。受傷後の数日間は患部を動かさないように、包帯などで固定すると意識的に動かさないので効果がある。 |