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1. |
登山の魅力 |
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登山は低い山から高山にいたる範囲で、自然の中で動・植物を観察するなど楽しみ方は個人により様々なものがある。
その楽しみ方をさらに高めるには、四季の変化によることが大きく影響する。
春山は「雪解け、新緑、動物の目覚め」、「入道雲、高山植物、涼風の吹く夏山」、「高い青空、澄んだ空気、紅葉の秋山」、ヤマハそれぞれ違った感動を与えてくれる。
それに加え山麓から山頂を目指して辛い登りが終わり、頂上に立った時の喜びは生涯忘れることはないだろう。
このすばらしさの源は、克服感、達成感、充実感、爽快感であり登山の醍醐味といえる。
一人だけでなくツアー登山やクラブのように、多くの仲間と行動すればさらに楽しさは増すものである。
登山のあり方は自然を汚さないで他人に迷惑をかけず、自分の責任で安全に行動できれば楽しいアウトドアスポーツである。 |
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2. |
自然環境と高齢者 |
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登山は足元が極めて不安定な場所での活動で、バランスを崩すことで事故が発生するなど危険と背中合わせにある。
さらに、自然環境の急変による山岳遭難や、登山知識不足による事故など悲惨な事故に発展する危険性を持っている。
登山は登り下りの多い道程を重い荷物を背負って行動するため、体力の消耗が激しく日頃から体力を維持しておく必要がある。
そのことは自分の体力を過信したり前日の夜更かしや、無理な計画で行動すると過労になり取り返しのつかない事になる。
登山をしようとする者は個人で責任をとり、自然の厳しさや怖さを十分認識して山を甘く見てはならない。
ちなみに、平成13年警察庁安全局のデータで、山岳遭難者数1023名に対して50歳から70歳では559名である。
さらに、このデータから事故内容をみると、滑落261件、転倒205件、転落127件、道迷い455件、疲労71件、病気123件である。
特に高齢者に関する事故は転倒・道迷い・病気などで、日常生活に登山があり簡単に山域に近ずけ、短時間でかなり高い所までいけることに起因しているる
加えて登山雑誌やテレビ等による宣伝や、装備が誰にでも安価に購入できるようになったことも事故を増長している。 |
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